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 運動会種目 編集ニュース 10号    2002.9.1  1147
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     完成原稿の紹介 8
     執筆者からのメール             索引へ戻る
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 ◆完成原稿が届きました◆
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 北海道の及川宣史先生から最後の1種目、鹿児島の副田明彦先生の原稿が届
きました。じつに楽しい種目です。両方とも練習しないと上手にはできません。
練習によって、学級は大いにまとまることでしょう。及川宣史・副田明彦先生、
楽しい種目、ありがとうございました。 早速、イラストをお願いします。 

 

 ●6 大逆転のあるおもしろ種目 小高 ●
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★タイトル★ まほうのじゅうたん
★対象★ 小学校高学年以上
★所要時間★ 10分程度
★用意するもの★ 大きめのレジャーシート。学級全員が
乗れるくらいの大きさ。
★この種目の魅力★
5人・10人・15人……と人数が増えていくにつれ、み
んなの呼吸が合うか合わないかで、結果が大違いの種目。
魔法がかかったように進むか、びくともしないのか、応援
に力が入る競技である。
★すすめ方★
1 スタートラインにレジャーシートを置き、5人が上に
乗る。
2 シート(じゅうたん)の前方の両端を引く人、2名を
決める。
3 開始の合図で5人がかけ声をかけて、一斉に跳び上が
る。全員の足が浮いたところで、二人の引き手がシートを
引く。ただし、飛び上がった乗り手はシート上に着地しな
くてはならない。
4 フィールド内の直線コースの途中で、5人ずつ乗り手が
加わって(じゅうたんの上の人数が5人・10人…………
最後には学級全員が乗り、ゴールをめざして進む。
★ポイント★
1 引き手と乗り手のジャンプのタイミングが合うかどうか
が勝敗を分けるので、かけ声やテンポを確認する。
2 最初から乗る子は体力・リズム感・集中力が必要なので、
どこで・だれが乗るかを事前に相談しておく。
3 じゅうたんが引くうちに細く狭ばらないように、引き手
は心もち外側に引くようにと、指導する。
                  <及川 宣史>

 

 ●5 学級がまとまる種目 中学校●

★タイトル★人生楽ありゃ苦もあるさ?!
★対象★小学校高学年 中学生 
★所要時間★10〜15分
★用意するもの★ プラスチック製の漬物樽(学級数)
・手箒の柄くらいの棒2本(樽転がしに用いる)
★この種目の魅力★ 
樽転がしゲーム。ハプニングが楽しい競技である。なかな
か思うように転がせず、まさに「人生」をうつしとった種
目だが、学級みんなの力で乗り越えていく。
★すすめ方★
1 学級対抗のトラック競技。男女ペアがトラックを半周
して、次ペアに樽と転がし棒をリレーしていく。
2 スタートの合図で、漬物樽をペアが手にしている2本
の棒で押し転がして進める。
3 転がしているときは手でさわったり,ひざで押したり、
足で蹴ってはいけない。棒のみを使って転がす。
4 樽がコース外にはみ出した場合は、手で持って、はみ
出したところへ戻してやり直してよい。ただし、かならず
ペアでとりに行く。
5 ゴールラインに張られたテープを先に切った方が勝ち
である。このときも、樽とペアがそろっていなければなら
ない。
★ポイント★
1 漬物樽は大きめのもので口と底の円周差があるもの
を利用し,ふたをガムテープでがっちり補強する。ふたに
学級をあらわす数字記号絵などを書いておく。
2 ペアの作り方や走る順番,どちらが内側外側を走るか
など作戦会議を開くと,学級のまとまりが図られる。
3 練習をしっかりすることで男女の協力性も養われる。
     <副田 明彦>


◆執筆者からのメール◆
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 ニュースの9号の家本先生の文は厳しいですね。でも、そのくらいの厳しさ
がないと、書籍として残す責任は果たせないと思います。そういう厳しさにつ
いていける人が全国にまだまだいるということはすごいことなんだと思います。
教育も捨てたものではありません。ぼくも頑張ってみます。

        《初出 「会報」》


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